ペットを飼うにあたって気をつけること
こんにちは🌞ぷりんです✨
突然ですが、皆さんペット飼ってますか❓❓
このコロナ禍でペットを飼う人が増えたみたいですね♪
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私は約7年ほど前にフェレットを飼い始めました。
初めての一人暮らしで初めての社会人
そして初めてのペットでした!
こちらです✨
名前は「まる」と言います!
何故この名前なのかというと、ペットショップの店員さんがそう呼んでいたからです(笑)
こんな可愛かったまるですが、一昨年11月に天国に旅立ちました。
原因はインスリノーマという病気でした。
血糖値が急に下がってしまう病気で、フェレットにはよくある病気らしいです。
ある日からよだれがよく出るようになり、
ぐったりとした様子があったので病院に行ったところ病気が発覚しました。
それからは低血糖との戦いでした。
元気がないなと思った時には、フェレットバイト(ペースト状の栄養剤)を与えたり、
砂糖水をスポイトで舐めさせたりしていました。
気がついたらよだれを出してぐったりしてしまい、舐める元気もなくなってしまう事もあります。
そんな時は病院へ急行して点滴をしてもらわなければならないので、仕事前にその状態だと大慌てでした。
今思えば壮絶な日々だったと思います。
症状は徐々に悪化していき、低血糖を起こす頻度が増えたり、合併症を引き起こしたりもしました。投薬も開始すると、毎日決まった時間にお薬を上げなければいけません。
私は介護士なので、夜勤がある時には16時間以上家を空けなければいけないので、決まった時間にお薬を上げることが困難です。
帰る頃にはぐったりしていたり、毎日、いつ症状が出るか怯えながら過ごす日々でした。
こんな辛そうな症状を見るに耐えなくなってしまった私は、何度も何度も安楽死を考えていました。
しかし、かかりつけの動物病院の先生に相談したところ、絶対家で看取った方がいいと。
辛そうな姿を見るのが嫌で、はじめはなんで家で看取った方がいいのかわかりませんでした。見慣れない場所で死ぬより、自分の居場所で安心して逝きたいのかな・・・と言い聞かせて、その時が来るのを待っていました。
最期は私が朝、目覚めた時に
息を引き取る寸前でした。
私が声をかけると、待っていたかのように大きく一息吸って、安心したかのように亡くなっていきました。
実際亡くなったあとは「先生の言う通りにしてよかった」と心から思えていました。
皆さんもペットを飼われていたり、これから飼おうかなと思う人がいるかもしれません。
死は必ず訪れるものですので、最期を考えておく事も必要かもしれません。
突然死んでしまう子もいます。
明日、絶対に生きている可能性も100%ではありません。
毎日後悔のしないように、可愛がって、思い出をいっぱい作ってあげて下さい♡